Category: 防犯対策

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  • 海外モード

    日本は世界の中でも治安の良い国。 インターネットやメディアの普及で、海外の映像や生活風景も身近に感じられている現代です。しかし、実際の海外の危険性についてはあまり認識せされてはいません。 そのため、海外では「日本人は金持ちで危険意識が薄い」というイメージで見られ、渡航先で予想もしない事件や、不慮の事故に巻き込まれる日本人が多いのが実情です。 海外に渡航する際には、「意識を海外モード」に切り替えて、渡航先の最新の危険情報、現地の安全情報を事前にしっかり収集し、一人一人が「自分の身は自分で守る」ということを肝に銘じてゆくことが大事です。 危険な場所に近づかない 多額の現金、貴金属類を持ち歩かない 犯罪に遭遇したら抵抗しない 見知らぬ人間を安易に信用しない 買い物は信頼できる店を選ぶ このような基本を守って、最低限のリスク回避をするように、常に「海外モード」で隙を作らないことが、とても大事です。

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  • ホテルでの行動

    ホテル到着 ロビーに入ったところから安全を確認 ロビー、フロント付近にセキュリティースタッフ(警備員)がいるかどうか いない場合、そのホテルのセキュリティは脆弱(危険度が高い)と判断 宿泊先を変更することも視野に入れる チェックイン チェックインをする時、全てのバッグを自分の身体の前に持ってくる チェックインの手続きに気を取られているスキを狙ってひったくり強盗に合うケース 非常口、避難経路の確認(実際に非常階段を降りてみる) バスセンターなどでチケットを買うときや、公共の場所で同じような状況でもリスクが有ることを念頭に置き、「バッグは体の前」とおぼえておきましょう。 部屋に入る 部屋に入ったら、必ずドアロックをしてアームロック・U字ロックも忘れずに ホテルの部屋に入ったあなたを誰かがアポイントなしに訪問することは無い ドアをノックされたら強盗だと思うこと のぞき窓から見てホテルスタッフのユニフォームを着ていたとしても、ドアを開けないことが正解 ホテルはあなたの家ではありません。海外にいるという自覚をしっかりと持ち、「部屋に入ったら絶対に開けない」という原則を忘れないでください。

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  • スタッフに渡さない

     スマホをホテルやショップのスタッフに渡さない バリに限らず、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンなど東南アジアを旅行する際、ほとんどの人が航空券・宿泊ブッキングサイトやアプリで予約をします。 予約をするとブッキングIDやインボイスを自動的に受取リます。それらを宿泊先のホテルなどにチェックインする際には提示を求められる場合があります。しかしながら、これらブッキングIDやインボイスを表示したスマートフォンをホテルのフロントスタッフやショップのスタッフに渡さないようにします。 対策 対策として、インボイスをプリントしてゆくか、ブッキングIDを手書きのメモに書いておき、それを提示します。執拗にスタッフからスマートフォンを渡すように言われたら「バッテリー切れです」とか、「パソコンで予約しました」といえば良いのです。 事例;データ抜き取り手口 チェックアウトの際「もう一度、ブッキングIDを確認させてほしい」と言われてブッキングIDを表示したスマホを渡したところ、スタッフの女性はスマホを持ったままフロントカウンターの横にあるこちらから見えない事務スペースの中に入っていった。 おかしいと感じたので、スマホを返すように大声で要求したところ、その女性スタッフは慌ててスマホを放り投げるようにして返したため、カウンターの上にスマホを勢いよく落とした。(筆者の経験)

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  • 市街地ではSIMを買わない

    市街地ではSIMを買わない もしも、現地でSIMを購入する場合は、空港内の各キャリア直営カウンターで購入しておくようにします。 市街地の悪質な携帯電話サービスショップ、デジタルサービス関連の店では、Apple正規代理店のサインボードや外装をしていても個人の店(模倣店)であったりします。初めて現地を訪れた人がその店の真偽を判別することはまず不可能。そのような悪質な個人店では、バックドアなどのハッキングツールを仕掛けられた上、空港の直営ショップよりも高額なSIMを買うことにもなりかねません。 事例;ハッキングツールを仕掛けられた例  バリ島で数日間チャーターした車のドライバーにSIMを買いたい旨を伝えていたところ、どこかの街のAppleのサインボードを掲げたショップに入った。店内に入って見回すと、おいてある商品が垢抜けない感じがしており、奥の方のパソコンもむき出しのマザーボードなどが見受けられたので「おや?」と感じた。 「SIMをセットするのに三十分かかるから、どこかで時間を潰してきてくれ」 ということだったが、そのまま店にいて、作業を見ていた。 すると、彼らはSIMを交換する前に、iphoneケーブルをつないでパソコンで何か作業を始めた。パソコンのモニター画面にブラウザーを出して不思議な画像の状態を確認していたので、「なにかやっている」と感じていた。  SIMのセットを完了して、300,000Rp. の代金を支払った。 日本に帰ってきてから、しばらくスマホの状態を観察していたところ、スリープの状態なのに熱くなっていたり、突然再起動を繰り返すようになったので、バックドアか、あるいは何かのハッキングツールがインストールしてあると判断。 必要なデータをバックアップしてから、iphoneを完全初期化した。(筆者の経験)

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  • 財布、パスポートを奪われる(屋外)

     事例 昼間、人気のない道を歩いていたら、後ろから首を絞められて強盗被害にあった 昼間、横断歩道をわたっている時、二人乗りのバイクが目の前に止まり、ショルダーポーチの肩紐を刃物で切られて強奪された 昼間、後ろから来たバイクにショルダーバッグを強奪された バイク強盗の事例は、ベトナムのホーチミン市にて、筆者の目の前で起きた事例です。 ベトナムやフィリピンなどの東南アジア地域では、バイクによる強盗事件が頻繁に発生します。強盗の犯人はプロが多く、スピードの出る改造バイク、革製品も簡単に切れるナイフを持っており、犯行の時間も極めて短くわずか 2-3秒でバッグなどは奪われてしまいます。 たとえグループで行動していても、女性だけを狙って、他の人との間ができたタイミングで襲われる(まるでライオンやトラの狩り)ため防ぎようがありません。    犯人は刃物を持ち歩いていますので、抵抗すると怪我をしたり、命を危険にさらすことにもなります。被害にあったときには、財布やパスポートなどは諦めて、命を守ることを最優先にすることを肝に銘じておくべきです。  対策  路上強盗に合わないための対策として、以下の事例が揚げられます。 現金は最小限、パスポートはコピーを携行し、原本と財布などはホテルのセイフティボックス保管 バッグを持たず、全てポケットに入れる 市街地を歩く場合、人通りの多い場所だけにする 人気のない場所を通る場合、費用がかかってもタクシーやGrabなどのチャーターを使う 十分な警戒をしていても、犯人グループ(単独犯よりも複数でやってくるケースが多い)は僅かなスキをついて犯行に及びます。万一、被害にあった場合には、抵抗せず金品を手放して、その場を立ち去り、日本領事館へ行って相談するようにします。

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  • 財布・パスポートを盗られる前に・・

    財布を盗まれた場合、キャッシュカードやクレジットカードなども一緒に持っていかれるケースがほとんどです。被害を最小限に抑えるためには、旅行前にそれなりの事前の準備が必要です。   対策 現金はたくさん持たない 現金は、ポケット・スーツケース・セイフティボックスなど3箇所ぐらいに分散して保管 クレジットカードなどは名刺入れなどに移して携行 クレジットカードの予備(別会社)を旅行前に準備、携行するカードとスーツケースなどに保管するものを分ける 現金は最低限度の少額をこまめに両替するようにします。 また、クレジットカードは、現金を盗まれた場合でも、海外キャッシングを利用すれば、ほとんどのATMで現地通貨の出金が可能です。 尚、クレジット会社によっては、海外キャッシングが使用できないものもありますので、旅行前に必ずクレジット会社に確認するようにします。

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