FAQ&海外安全

バリ・インドネシア旅行の防犯・安全対策

 近年、海外では外国人観光客を狙ったテロや強盗、詐欺は頻繁に発生しています。
被害者の殆どは、「まさか、自分が被害にあうとは思わなかった」と言います。

 そのような事態を招かないためにも、事前の準備と渡航先での行動について十分に知っておきましょう。

外務省・海外安全

最新のテロ発生一覧

インドネシア、バリ島では2005年に爆弾テロがあり、外国人観光客が標的になった事例があります。 近年では、世界中のどの地域でもテロ行為が発生してもおかしくない状況であると考えられており、渡航先を含めその周辺地域の安全性について事前に調べておく必要があります。 外務省の海外安全ホームページにも、国と地域の危険レベルの一覧と、テロや事件が発生するとスポット情報に速報が出ます。 また、あまり知られていませんが公安調査庁のホームページにもテロ発生のリストが公開されていますので、こちらも参考にしてください。

海外安全のための三原則

海外では、犯罪の手段としてインターネットから得られるパブリックインフォメーション、即ち、公開されている情報をもとに計画的な犯行に及びます。

公開されている情報とは、

  • Webサイト、ホームページに記載されている個人情報、企業情報
  • SNSにアップデートされた行動予定、個人情報
  • ネットの掲示板に書き込んだ情報

などなどです。

これらの情報公開には次の点を留意して置くことが必要です。

  1. 目立たない
  2. 行動を予知されない
  3. 用心を怠らない

 目立たない

次のようなことが揚げられ、これらは自分から標的になることを志願しているようなものです。

  • 派手な服装や高価な時計・宝飾品を身に着けない
  • 目立つ車には乗らない
  • パブリックスペースでは大声で話をしない
    ※「日本語はわからないだろう」と思っているのは自分だけです。(著者の経験)
  • 渡航先の政治、宗教に関する批判は絶対にしない

 

宗教と政治

バリ島はバリヒンドゥが90%以上なので、イスラム圏の習慣とは異なります。しかしながら、一旦、バリ島を出てジャワ島やロンボク島、あるいはスマトラ島などへ行けばイスラム圏の習慣となり、バリとはまったく違った生活習慣になるため事前の情報収集と知識が必要です。

特にスマトラ島のアチェ州ではイスラム教の敬虔なムスリムが厳格な生活習慣を整えていてす。また、元々のスルタン王国の独立を訴えている為、中央政府との摩擦が生じていますので、デモや暴動などの情報には注意が必要です。

 

パスポート

パスポートの表紙の色は、それぞれの国籍を表しています。出入国審査の列に並んでいる時には、日本人である事を周囲の人に知られないようパスポートカバーをする事をお勧めします。(著者の経験より)

 

 行動を予知されない

  • スケジュールや現在地をSNSに書き込まない
    ※あなたの発信をチェックしているのはフォロワーよりも犯罪者かもしれません。
  • 通勤、通学、買い物などのルートはワンパターンにしない
    ※複数の経路をランダムに使いながら生活

 用心を怠らない

  • 慣れが一番危険、常に海外生活は危険と背中合わせであることを認識
  • 普段から現地のニュース、新聞記事などに目を通す
  • 僅かな変化でも察知できるように心がける

 

 「海外では、自分の命は自分で守る」

海外を旅行する場合のみならず、現地在留などで渡航する場合には自分のみならず、一緒に生活する家族も同様にこのことを肝に銘じておく必要があります。

ゴルゴ13の企業向け海外安全対策マニュアル

劇画「ゴルゴ13」の本格的なドラマ、動画マニュアル。かつてTVで放映されたゴルゴ13の声と同様に舘ひろしさんです。

 

舘ひろしさんからのメッセージ(pdf)

 

全12話、番外編2話から構成され、それぞれ本編と解説編の2動画があります。動画内容は以下の対象者ごとにカテゴリーが明示されており、それぞれ、目的にあったテーマだけを見ることもできます。

  • 短期旅行者
  • 留学生
  • 企業関係者
  • 海外で生活する方

実際におきた過去のケースから動画は構成されているので、ストーリーの背景はノンフィクションですから、「それは考えても見なかった」という内容が随所に見られます。

旅行前の準備期間、空港の待ち時間などに全編を見ておくけば、いざというときにきっと役に立ちます。

ゴルゴ13の企業向け海外安全対策マニュアル

海外安全クイズ

個人の海外旅行や団体ツアー、また女性の旅行者編。そして、出張・駐在編があり、本格的な構成になっています。

旅行前の準備期間、空港で搭乗開始までの空き時間などに楽しく学べます。

 

海外安全クイズ

 

海外安全アプリ

旅行先の地域を登録すると、ほぼリアルタイムで危険情報を受信できます。

ご自身でアプリに渡航先を登録するだけではなく、ご家族や親しい友人にもアプリをダウンロード、自分の渡航先を登録してもらえば、現地の状況を共有できます。

万一、現地でテロや自然災害、大きな事故などトラブルがあった場合、ニュースなどで報道されるよりも早く、状況がつかめるのではないかと思われます。

海外安全アプリ

 

 

 

 

 

たびレジ に登録(必須)

 渡航前にたびレジ登録は常識

海外での安全対策の第一歩は情報入手。

2014年から運用を開始した、外務省公式の無料でできる渡航先でのセキュリティーシステムとして、「たびレジ」を活用しない手はありません。

特徴として、、

  • 出発前から旅先の安全情報を入手
  • 旅行中も最新情報を受信
  • 現地で事件・事故に巻き込まれても素早く支援
  • 日本にいても世界の最新情報を入手

公式サイト たびレジ

尚、3ヶ月以上の滞在には在留届を登録するのが義務になります。

税関・検疫関連

ペットの持ち込み

犬や猫などのペットをインドネシア国内に持ち込む場合には、日本政府の輸出許可証とインドネシア政府の輸入許可証が必要になります。

尚、バリ島に動物を持ち込むことは州の条例で禁止されています。

ペットは日本国内の旅行には飛行機の手荷物で簡単に預けることができますが、ペットなどの動物を海外へ移動する場合には、日本からの輸出と相手先国の輸入の両面で許可が必要です。

動物検疫所;ペットの輸出入

インドネシアの場合、動物の輸入規制が厳しい国の一つでもあり、動物の種類や品種によって持ち込めるものと規制対象のものがあります。

また、航空会社においても、動物の種類や品種、及び年齢によって積載できないものがありますので注意が必要です。

JAL;ペットをお連れのお客様へ

ANA;ペットをお連れのお客様(国際線)

インドネシア・バリ島に旅行、動物を持ち込むことはビザが必要?

日本からインドネシアへペットを持ち込む場合、手続きが非常に難しく個人ですべての手続を完了することはできないのが現実です。

日本からの輸出申請と許可までは、かかりつけの獣医師に相談しながら進めるとよいでしょう。時間がかかりますので、少なくとも半年前から準備して置く必要があります。

インドネシア側の輸入許可と税関、検疫の手続きは現地の専門業者に相談するようになり、検疫の留置期間はジャカルタの空港近くにある動物検疫所で7日間です。

更に、直行便で日本からジャカルタのスカルノハッタ空港に到着する場合は問題ありませんが、シンガポールのチャンギ空港を経由してジャカルタに到着する場合には、シンガポール政府の一時持ち込み許可が必要で、乗り継ぎの間にチャンギ空港にある動物の留置場所に一旦保管されるようになります。

いずれにしても準備の段階(予防接種、検査、診断書など)から経費がかさみ、ご自身の旅費の数十倍もかかります。
所有者とペットの双方にかなりの精神的ストレスと身体的な負担を強いることになりますので、本当に持ち込むべきかどうかを含めて熟慮する必要があるでしょう。

持ち込み制限品目

インドネシア・バリ島には、以下の持ち込み制限があります。

特に、麻薬、向精神薬、前駆物質、医薬品などは取締が厳しく、重い刑罰が課せられることにもなりかねません。普段、医師から処方されている薬でも、場合によっては検査で引っかかることがありますので、事前にご自分でよく調べてから、適量を持ち込むようにしましょう。

また、近年はビデオメディアの形が変わりましたので、あまり事例はないと思われますが、DVD(AVなどの性的表現を含む)の検閲がとても厳しいので、CD・DVD・ブルーレイ・メディアの持ち込みは控えたほうが良いでしょう。

  • a-動物、魚類、植物(動物製品、魚類製品、野菜製品を含む)
  • b-麻薬類、向精神薬、前駆物質、医薬品、小火器、空気銃、刃物類(刀、ナイフ等)、弾薬、爆発物、ポルノグラフィ
  • c-1億インドネシアルピア以上の現金又は無記名譲渡可能証券、又は相当外貨
  • d-旅客1人につき紙巻きタバコ200本以上、葉巻25本又はきざみタバコ100g以上、また、アルコール飲料1Lを超える量:乗務員1人につき紙巻きタバコ40本以上、葉巻25本又は以上又はきざみタバコ40g以上、また、アルコール飲料350mlを超える量
  • e-商業用商品(販売品、商品サンプル、産業用品、又は携行品とは見なされないもの)
  • f-乗務員1人につき50米ドル;旅客1人につき250米ドル又は1家族につき1,000米ドルを超えるインドネシアへ持ち込む外国製品で、インドネシアを離れる際に持ち帰らないもの

基礎知識

海外モード

日本は世界の中でも治安の良い国。
インターネットやメディアの普及で、海外の映像や生活風景も身近に感じられている現代です。しかし、実際の海外の危険性についてはあまり認識せされてはいません。
そのため、海外では「日本人は金持ちで危険意識が薄い」というイメージで見られ、渡航先で予想もしない事件や、不慮の事故に巻き込まれる日本人が多いのが実情です。

海外に渡航する際には、「意識を海外モード」に切り替えて、渡航先の最新の危険情報、現地の安全情報を事前にしっかり収集し、一人一人が「自分の身は自分で守る」ということを肝に銘じてゆくことが大事です。

バリ島・デンパサール空港

  1. 危険な場所に近づかない
  2. 多額の現金、貴金属類を持ち歩かない
  3. 犯罪に遭遇したら抵抗しない
  4. 見知らぬ人間を安易に信用しない
  5. 買い物は信頼できる店を選ぶ

このような基本を守って、最低限のリスク回避をするように、常に「海外モード」で隙を作らないことが、とても大事です。

スマートフォン

スタッフに渡さない

 スマホをホテルやショップのスタッフに渡さない

バリに限らず、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンなど東南アジアを旅行する際、ほとんどの人が航空券・宿泊ブッキングサイトやアプリで予約をします。

予約をするとブッキングIDやインボイスを自動的に受取リます。それらを宿泊先のホテルなどにチェックインする際には提示を求められる場合があります。しかしながら、これらブッキングIDやインボイスを表示したスマートフォンをホテルのフロントスタッフやショップのスタッフに渡さないようにします。

対策

対策として、インボイスをプリントしてゆくか、ブッキングIDを手書きのメモに書いておき、それを提示します。執拗にスタッフからスマートフォンを渡すように言われたら「バッテリー切れです」とか、「パソコンで予約しました」といえば良いのです。

バリ島・国立ミュージアム

事例;データ抜き取り手口

チェックアウトの際「もう一度、ブッキングIDを確認させてほしい」と言われてブッキングIDを表示したスマホを渡したところ、スタッフの女性はスマホを持ったままフロントカウンターの横にあるこちらから見えない事務スペースの中に入っていった。
おかしいと感じたので、スマホを返すように大声で要求したところ、その女性スタッフは慌ててスマホを放り投げるようにして返したため、カウンターの上にスマホを勢いよく落とした。(筆者の経験)

市街地ではSIMを買わない

市街地ではSIMを買わない

もしも、現地でSIMを購入する場合は、空港内の各キャリア直営カウンターで購入しておくようにします。

市街地の悪質な携帯電話サービスショップ、デジタルサービス関連の店では、Apple正規代理店のサインボードや外装をしていても個人の店(模倣店)であったりします。初めて現地を訪れた人がその店の真偽を判別することはまず不可能。そのような悪質な個人店では、バックドアなどのハッキングツールを仕掛けられた上、空港の直営ショップよりも高額なSIMを買うことにもなりかねません。

事例;ハッキングツールを仕掛けられた例

 バリ島で数日間チャーターした車のドライバーにSIMを買いたい旨を伝えていたところ、どこかの街のAppleのサインボードを掲げたショップに入った。店内に入って見回すと、おいてある商品が垢抜けない感じがしており、奥の方のパソコンもむき出しのマザーボードなどが見受けられたので「おや?」と感じた。

「SIMをセットするのに三十分かかるから、どこかで時間を潰してきてくれ」

ということだったが、そのまま店にいて、作業を見ていた。

すると、彼らはSIMを交換する前に、iphoneケーブルをつないでパソコンで何か作業を始めた。パソコンのモニター画面にブラウザーを出して不思議な画像の状態を確認していたので、「なにかやっている」と感じていた。

 SIMのセットを完了して、300,000Rp. の代金を支払った。
日本に帰ってきてから、しばらくスマホの状態を観察していたところ、スリープの状態なのに熱くなっていたり、突然再起動を繰り返すようになったので、バックドアか、あるいは何かのハッキングツールがインストールしてあると判断。
必要なデータをバックアップしてから、iphoneを完全初期化した。(筆者の経験)

盗難対策

財布・パスポートを盗られる前に・・

財布を盗まれた場合、キャッシュカードやクレジットカードなども一緒に持っていかれるケースがほとんどです。被害を最小限に抑えるためには、旅行前にそれなりの事前の準備が必要です。

 

対策

  • 現金はたくさん持たない
  • 現金は、ポケット・スーツケース・セイフティボックスなど3箇所ぐらいに分散して保管
  • クレジットカードなどは名刺入れなどに移して携行
  • クレジットカードの予備(別会社)を旅行前に準備、携行するカードとスーツケースなどに保管するものを分ける

現金は最低限度の少額をこまめに両替するようにします。

また、クレジットカードは、現金を盗まれた場合でも、海外キャッシングを利用すれば、ほとんどのATMで現地通貨の出金が可能です。

尚、クレジット会社によっては、海外キャッシングが使用できないものもありますので、旅行前に必ずクレジット会社に確認するようにします。

強盗

財布、パスポートを奪われる(屋外)

 事例

  • 昼間、人気のない道を歩いていたら、後ろから首を絞められて強盗被害にあった
  • 昼間、横断歩道をわたっている時、二人乗りのバイクが目の前に止まり、ショルダーポーチの肩紐を刃物で切られて強奪された
  • 昼間、後ろから来たバイクにショルダーバッグを強奪された

バイク強盗の事例は、ベトナムのホーチミン市にて、筆者の目の前で起きた事例です。

ベトナムやフィリピンなどの東南アジア地域では、バイクによる強盗事件が頻繁に発生します。強盗の犯人はプロが多く、スピードの出る改造バイク、革製品も簡単に切れるナイフを持っており、犯行の時間も極めて短くわずか 2-3秒でバッグなどは奪われてしまいます。

たとえグループで行動していても、女性だけを狙って、他の人との間ができたタイミングで襲われる(まるでライオンやトラの狩り)ため防ぎようがありません。

 

 犯人は刃物を持ち歩いていますので、抵抗すると怪我をしたり、命を危険にさらすことにもなります。被害にあったときには、財布やパスポートなどは諦めて、命を守ることを最優先にすることを肝に銘じておくべきです。

 対策

 路上強盗に合わないための対策として、以下の事例が揚げられます。

  • 現金は最小限、パスポートはコピーを携行し、原本と財布などはホテルのセイフティボックス保管
  • バッグを持たず、全てポケットに入れる
  • 市街地を歩く場合、人通りの多い場所だけにする
  • 人気のない場所を通る場合、費用がかかってもタクシーやGrabなどのチャーターを使う

十分な警戒をしていても、犯人グループ(単独犯よりも複数でやってくるケースが多い)は僅かなスキをついて犯行に及びます。万一、被害にあった場合には、抵抗せず金品を手放して、その場を立ち去り、日本領事館へ行って相談するようにします。

ホテル

ホテルでの行動

ホテル到着

  • ロビーに入ったところから安全を確認
  • ロビー、フロント付近にセキュリティースタッフ(警備員)がいるかどうか
  • いない場合、そのホテルのセキュリティは脆弱(危険度が高い)と判断
  • 宿泊先を変更することも視野に入れる

チェックイン

  • チェックインをする時、全てのバッグを自分の身体の前に持ってくる
  • チェックインの手続きに気を取られているスキを狙ってひったくり強盗に合うケース
  • 非常口、避難経路の確認(実際に非常階段を降りてみる)

バスセンターなどでチケットを買うときや、公共の場所で同じような状況でもリスクが有ることを念頭に置き、「バッグは体の前」とおぼえておきましょう。

部屋に入る

  • 部屋に入ったら、必ずドアロックをしてアームロック・U字ロックも忘れずに
  • ホテルの部屋に入ったあなたを誰かがアポイントなしに訪問することは無い
  • ドアをノックされたら強盗だと思うこと
  • のぞき窓から見てホテルスタッフのユニフォームを着ていたとしても、ドアを開けないことが正解

ホテルはあなたの家ではありません。海外にいるという自覚をしっかりと持ち、「部屋に入ったら絶対に開けない」という原則を忘れないでください。

運転免許

運転免許証

日本で取得した国際免許はインドネシア・バリ島では無効です。

仮に、レンタカーを予約できたとしても、現地で違反で検挙されたり、事故を起こした場合には無免許扱いになるので十分に注意が必要です。

インドネシア・バリ島で正規の免許証を取得したい場合、ITAS(長期滞在許可証)が必要になります。

 

在ジャカルタ日本国大使館の注意喚起では、次のように述べられています。

 

日本人がインドネシア国内で運転をする場合、特に注意を要する点としては、以
下が挙げられます。

(1)日本の国際運転免許証は、国際条約上、インドネシアでは無効です。日本人が
インドネシアで運転する場合には、インドネシアの運転免許を取得する必要がありま
す。(※国際運転免許に関する国際条約について、日本がジュネーブ条約、インドネシ
アがウィーン条約にそれぞれ加盟しているため、二国間の国際運転免許に相互性があ
りません)

(2)レンタカー会社等の中には国際運転免許に関する条約等を知らないため、車や
バイクを日本の国際運転免許で貸してくれる店舗が多く存在しますが、交通違反や事
故等を起こした場合には無免許として取り扱われるおそれがあり、最悪の場合は身柄
拘束等の厳重処分を受けることになると同時に、各種保険等の補償を受けられないこ
ともあります。インドネシアの運転免許をお持ちでない日本人は、運転手付きのレン
タカーやタクシー等の利用をお勧めします。

(3)万一違反を犯した際、現在の制度において反則金は、銀行に反則切符を持参し
て納付することになっています(現場で警察官に直接手渡しする行為は違反もみ消し
の賄賂になり得ます

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