近年の地球規模の異常気象は、バリ島の空港にも大雨や強風で欠航などの被害をもたらしています。2024年12月14日には
大雨と強風により全便欠航になったばかりでしたが、クリスマス休暇の週に入って豪雨の影響でバリ島内の観光名所は閑散としているようです。
12月29日(土)には、強い雨に見舞われ、13時ころまでは着陸ができない状態であったため、バリ島・ングラライ空港(DPS)に到着するはずだった
メルボルンやパースからの便を含めて5便がダイバート(天候の状態などにより、機長が目的地変更を決定)しました。
バリ島を含むインドネシアの島々は、10月から5月頃まで雨季になるため、年明けも天候の変化には注意しながら、余裕を持った旅行計画を立てる必要がありそうです。
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